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水明公園



このスポットについて

 明治17・18年に鳥取県から士族が移住したころ、掘っても水量が少なく、水質もきわめて悪かったようです。移住者間で水をめぐるトラブルも発生したといいます。このため、明治35年に高柳広蔵氏などが中心となって水道期成会を結成、上水道設置計画を立てました。

 当初二ノ沢渓流を水源地とする案がありましたが、水量不足で一ノ沢を水源とすることで決定しました。しかし、この水道に浄水設備がなかったため、大正12年に新たにろ過池を設置し、東浄水場と名付けました。その後拡張工事が何度か行われ、浄水場としての役目を終えた今現在は公園として公開されています。

 公園は北海道中央労災病院横、4条通のトンネルの上から南側にかけて広がります。公園内には人口水流が設けられていて、子供たちが水遊びも楽しみます。赤い屋根・六角柱の白い壁の着水塔が目印です。木々に囲まれて芝生が広がり、ベンチもあり、地域の人たちの憩いの場となっています。

 4条通のトンネルの上に登ることができます。芝生です。このトンネルの上から晴れた日に東側を見ると、遠くに三笠市の山々を望むこともできる展望スポットでもあります。

 公園下には東浄水場の由来を書いた看板があります。また、水時計も設置されています。1982年7月24日付の説明看板によると、奈良県明日村水落遺跡で発見された飛鳥時代七世紀中期ごろに天智天皇が造ったといわれる日本最古の漏刻水時計を基本に、水の流れを利用した水時計です。

 しくみは、水を最上段の水槽に入れて、次の水槽に一定量で流し込み、これをさらに正確な水の流れを保つために、3~4段目の水槽に送ります。こうして水がより正確な流れで最後の水槽にたまることによって、水面に浮く目盛り板が時を刻みます。

 この目盛りは10分刻みで、30分ごとに満水になり、落水する水の重さがピストンに連動して文字盤の針を1刻み進め、2刻みで1時間を示すことになります。この水時計は、岩見沢市開基100年・市制施行40周年記念事業として、岩見沢ライオンズクラブの寄付によって制作されたものです。

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スポット・データ

住所岩見沢市5条東16丁目
営業夏季。
費用無料。
アクセス中央バス栄町線「労災病院正門前」バス停下車すぐ。
駐車場無料あり。
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