岩見沢駅舎の歴史


岩見沢駅は1882年11月13日に官営幌内鉄道フラグステーション(8坪)として仮設置されました。駅長が配属され駅として開業したのは1884年8月15日のことで、1885年に初代停車場(28坪)が新築されました。
1892年に現在地に移転、2代目駅舎が竣工しました。これは、北炭(北海道炭鉱鉄道)建築で、木造平屋でした。駅前には民営待合所として荒木・渡辺・沢田・登山の各待合所が営業されていました。しかし1930年代には老朽化しました。それで、1933年12月に木造一部二階建て、マンサード型大屋根をもつ3代目駅舎(延べ床面積1070m2)がオープンしました。
その岩見沢駅舎は2000年当時は、現存する中では道内2番目の古さをもつ駅舎でしたが(道内最古は由仁駅)、2000年12月10日未明、駅舎が火災で焼失しました。原因は漏電と発表されました。

岩見沢駅のホーム
火災により駅舎は使えなくなり、取り壊されました。そのため2000年から2007年までは、一部二階建てのプレハブ仮駅舎(延べ床面積400m2・キヨスクも入居)で営業していました。駅舎焼失のショックから6年半後の2007年6月23日に待望の新駅舎が一部開業、2009年3月30日に複合施設と自由通路が開業しました。
そのころはプレハブ駅舎と、東側半分開業の駅舎とが隣り合っていましたが、2007年6月29日・30日に「ありがとう!仮駅舎グランドフィナーレイベント」が開催され、プレハブ駅舎が解体されました。
