

岩見沢市にとってポカテロ市との"出会い"は1983年のことでした。ポカテロ市側からの申し入れによって交流は始まりました。
ポカテロ市は開基100年記念として、姉妹都市締結を希望していました。それも、戦後復興に成功した日本のどこかとの交流を求めていました。中でも、ポカテロ市と北緯が同じ北海道の中で、ということでした。
北海道はこれを受けて、共通点が多い岩見沢市を紹介しました。具体的には以下のような共通点です。
・北緯43度に位置する。
・開基年がほぼ同じで、ポカテロ設立1882年、岩見沢入植1883年。
・鉄道を中心として交通の要衝として発展してきた。
・主幹産業が農業である。
1983年、ポカテロ市は姉妹都市提携を岩見沢市に申し入れました。その後、広報誌や市政要覧などを交換、ボーイスカウト団文通交流などで、相互理解を深めました。そして1985年(国際青年年)に、岩見沢市長らがポカテロ市を初訪問し、若者が国際感覚を養う場にしたいとの意見で一致。
1985年5月20日には、今度はポカテロ市長らが来岩し、岩見沢市役所で正式な姉妹都市締結調印が行われました。交流の主な内容は、若者の相互ホームステイ交流。お互いのイベントに参加したり、文化交流をしたり、5年ごとに市民訪問も実施されるなど、市民との交流も行ってきました。
